よい賃貸物件を見つけるためには、最初は少し安めの予算提示をするのが吉

前回引っ越しをした時は、その当時住んでいた物件の更新をしていなかったので、すぐに物件を決めなくてはならず、探す期間が２～３週間ほどしかありませんでした。

不動産屋さんにもその旨を伝え、もしもこちらで見つからなければ他の不動産屋さんでも相談してみます、とやんわり伝えていました。

そのお陰か、担当してくれた方が、他の所で決められちゃうくらいなら僕が頑張りますよ！と張り切って色々な物件を提案してくれました。

また、家賃の予算も、自分が出せるギリギリの金額より２万くらい少ない額で相談していました。

最初はその、少なめの予算内で色々探してくれ、その中で気に入ったところがあまりなかったので、あとプラス一万程度予算を上げるとどんな所がありますか？と相談し、少しづつ予算を上げて物件を紹介してもらい、結局、出せるギリギリの金額より１万円弱少ない家賃の所に決めることができました。

以前、不動産屋に勤務していた知人が、最初からギリギリ予算ではなく少し低めに提示しておくと意外と安くてもいい所を見つけられる場合も、と話していたのでそうしてみました。

あとは、やはり不動産屋さんは皆さん契約を取り付けたいので、他のお店に行かれないように頑張ってくれるという話も聞いていたので、それも実践してみました。
結果的にどちらもいい方向に働いたので、おすすめです。